人生は一度きり

暮らし

34年間務めた公務員を退職し、憧れていた「ていねいな暮らし」を実践中のRyha(ルナ)です(*‘∀‘)

Ryha(ルナ)
Ryha(ルナ)

私の経験が誰かのお役に立てたら嬉しいな☆


私は何十年も我慢して働き、自分を犠牲にして生きてきました😅
なぜその我慢が必要だったのでしょうか?


「人生は一度きり」と頭では分かっていても、多くの人が「我慢して生きる」ことを選択していますよね🤷‍♀️
なぜなら、社会や環境がそう要求しているからです🤦‍♀️


本当はやりたいことがあるけど、それを優先すると「わがまま」ではないか??「自分勝手」ではないか??
そう思い、多くの人は現状を変えることを諦め、我慢して毎日を過ごしているのではないでしょうか。
私もそうでした😓

しかし、私はある出来事をきっかけに自分の本音に気付いてしまったのです💦
それは「仕事を辞めたい」という感情でした。

私にとって「経済的自立ができる女性」は、人生の目標であり憧れでした。
だから、私が就職を考えた時に、長く勤務ができる公務員を目指したのです。

その理由としては、仮に大企業へ就職できたとしてもライフイベントを迎えた際、多くの女性は寿退社を選択する(選択を迫られる)時代でしたので、長い目で見ると大企業への就職は「経済的自立ができる女性にはなれない」と考えたからです。
その頃はまだ景気が良かったので、給料が安い公務員は人気がありませんでした(;’∀’)
だから、今よりは倍率も低かったので試験に合格できたんですよね。ラッキーでした(笑)

私が公務員として就職後、間もなくバブルがはじけ💦
そこからは安定している公務員の人気が高まりました(*‘∀‘)

私は今まで公務員としての誇りも持っていましたし、やりがいもありました。
目標でもあり憧れだった「経済的自立が出来る女性」に近づけていると、自分を誇らしくも思っていました。

それなのに実は「仕事を辞めたい」という気持ちがあって、その気持ちに蓋をして毎日我慢しながら生活をしていたなんて😮😮
自分のことながら大変驚きました( ;∀;)

そこから私は自分の人生を見直すことにしたんです。

次回に続きます☆

Ryha(ルナ)
Ryha(ルナ)

良かったら次回もブログを覗いてみて下さいね☆